クサノオウクサノオウ(草の黄、瘡の王) ケシ科4月頃から晩秋までどこかで姿を見かける花です。 春の花は大きいですが、夏の暑い時期になると小さな花しか咲きません。 乾燥させて煎じたものが湿疹(くさ)の薬になるそうです。 故に「瘡(くさ)の王」の名が付いたのだそうです。 花の上には緑色のワカバグモが獲物を待ち構えています。 撮影日時 2007/04/01 14:14:24 Tv 1/200 Av 5.6 ISO感度 400 レンズ EF-S 60mm MACRO カメラ機種名 Canon EOS 40D 撮影日時 2008/04/13 10:21:53 Tv 1/80 Av 7.1 ISO感度 400 レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM |